村でリハビリ
2011年 08月 01日
してきました。
なぜかと言えば、同じ市内に住む隊員から『活動先の村で障がいを持っている子を見つけたんだけど来れる?』と誘いを貰ったから。
せっかく協力隊に来たんだし、行くしかないでしょ!と土曜日にバス1時間15分+20分+徒歩30分位かけてパナマの先住民族の一つノベブグレの人々が住む村まで行ってきました!
俺が住んでいる町と全く違う住居!
とりあえず今回は様子見程度に。
帰りはのんびりバスを待つ!
今回何故わざわざ俺が呼ばれたかと言えば、田舎に住んでいる障がい児は経済的な事情(大概、田舎の住民は大都市部の住民に比べて収入が著しく少ない、またリハビリ施設は都市部にしか無いため通う為にも金が掛る)やアクセスの悪さからリハビリや特殊教育を受けられないことがとても多いから。
今回見た子も、もっと小さい頃からフォローを受けていれば大分違ったんだろうなと(当然のことですが)感じたし、この辺がパナマの障がい児教育の課題でもあるんだろうと思った。
想像以上に疲れて帰りのバスでは爆睡したけど、本当に良い経験になった。
また機会があれば、村でリハビリを提供出来たらと思う(リハビリというより家族指導に近いですが)。
なぜかと言えば、同じ市内に住む隊員から『活動先の村で障がいを持っている子を見つけたんだけど来れる?』と誘いを貰ったから。
せっかく協力隊に来たんだし、行くしかないでしょ!と土曜日にバス1時間15分+20分+徒歩30分位かけてパナマの先住民族の一つノベブグレの人々が住む村まで行ってきました!
俺が住んでいる町と全く違う住居!
とりあえず今回は様子見程度に。
帰りはのんびりバスを待つ!
今回何故わざわざ俺が呼ばれたかと言えば、田舎に住んでいる障がい児は経済的な事情(大概、田舎の住民は大都市部の住民に比べて収入が著しく少ない、またリハビリ施設は都市部にしか無いため通う為にも金が掛る)やアクセスの悪さからリハビリや特殊教育を受けられないことがとても多いから。
今回見た子も、もっと小さい頃からフォローを受けていれば大分違ったんだろうなと(当然のことですが)感じたし、この辺がパナマの障がい児教育の課題でもあるんだろうと思った。
想像以上に疲れて帰りのバスでは爆睡したけど、本当に良い経験になった。
また機会があれば、村でリハビリを提供出来たらと思う(リハビリというより家族指導に近いですが)。
by hiroichi5742
| 2011-08-01 11:28
| パナマ生活~リハビリ