青年海外協力隊隊員としてパナマで活動する作業療法士の日記です。


by hiroichi5742
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同期の理学療法隊員の活動の一環で所属先の理学・作業療法士、家具職人を対象とした障害児の為の椅子作りのセミナーをお手伝いさせて頂きました。

パナマでは、子供の能力や障がいに合わせて椅子を作るということがほとんどありません。
セラピストがそうした視点をあまり持っていないことも影響していると思います。
そのため、車いす等も大人用で明らかに大きすぎるとか、本来であったら工夫すれば座れる能力を持った子供がずっと寝っぱなし(抱かれっぱなし)になってしまっているということも多々あります。

こうした状況に改善するために開催されたセミナーでした。
そしてこのセミナーの為に、同期PT隊員の友人である工房さん(障がいを持った子供の為の椅子作りの専門家)と作業療法士のご夫婦も来パされ協力して頂きました。

我々日本人セラピストも実際に椅子作りする経験はこれまでほとんど無し、工房さんに沢山アドバイス頂きながら1週間でなんとか4台の椅子を作ることが出来ました。

せっかく得た機会なので、今度は任地でセラピスト・職人さんと協力して、帰国までに実際の子供の採寸から製作まで行えたら良いなと思っています。

我が任地チリキ県のチームの椅子。
ヘッドレストは間に会わず、任地で製作することに。
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ティルト機能付き!
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各パーツの位置の調整も可能です。
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by hiroichi5742 | 2012-05-24 10:13 | パナマ生活~リハビリ

折り紙の授業

任地ダビ市では、これまでも多くのボランティアが活動していたこともあり、日本の折り紙を知っている人が時折います。

2週間程前に学校の先生に折り紙を教えてほしいと頼まれ(頼まれた時は個人的に教えるだけだと思っていた)、半ば騙されるように小学校6年生のクラスで1コマ折り紙の授業を行いました。

先生からは鶴を教えて欲しいと頼まれたのですが、さすがに初回では難しいと思われた為、可愛らしい箱作りにしました。というのも、日本の小学生のように小さいころからの折り紙の経験も無く、日本人程物事の正確性を求めない影響かパナマの人に折り紙を教えるのはなかなか大変です。

この日も、折り紙の端がもの凄いズレていたり、折り方がぐちゃぐちゃだったりとみんなで大騒ぎでしたが、なんとか全員形になりました。

来週は鶴希望だそうです。
事前に先生に折り方を叩き込んでおきたいと思います。
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by hiroichi5742 | 2012-05-23 09:30 | パナマ生活~日常